3月15日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で、日向坂46・渡邉美穂が意外な苦悩を打ち明ける場面があった。
番組愛称を懸けて「ひなあい派」と「ひなましょう派」に分かれて対決を繰り広げた今回の企画。
ドッジボール対決に続いて行われた常識クイズでは「一般常識」「スポーツ」「芸能」「都道府県」「なぞなぞ」「90年代」「オードリー」「少年ジャンプ」の8ジャンルが用意された。
「なんか得意だっていうのあります?」と番組MCオードリー・若林正恭から質問されたメンバー。齊藤京子は「私、都道府県だけはできるんですよ。どこの県かだったら絶対当たると思います」と主張した。
■ 眠れなかった
すると若林は「渡邉、都道府県ね…大活躍をほかの番組でしたんだよね」と含みのある言い方で話を振った。
渡邉は「やめてください…本当に…」と言って、持っていたフリップで顔半分を覆った。続けて「1週間眠れなかったんです、トラウマで。都道府県の形が1個だけ出てきて、この県を答えなさいっていう。
『ヒント使った方がいいんじゃないですか?』って(MCの人に)言われたんですけど、『絶対鹿児島だ!』って自信満々で『鹿児島!』って言ったら、“長崎”でした」とうつむきながら報告した。
■ もう傷つきたくない!
その後、「このシルエットの都道府県は?」という問題が実際に出題されると、渡邉は「やだーー!!」と言い、「怖~い、もう傷つきたくない!」と魂の叫び声がスタジオに響き渡った。
ネット上では「都道府県いじりすこ」「これ以上傷をえぐらないでくれぇ」「例の謝罪案件」「べみほ推せる」「べみほ推しになりそう」「美穂さんが可愛いという言葉しか出てこない」など、ファンの注目を集めていた。
「日向坂で会いましょう」、次回は3月22日(日)深夜放送。ひなあい1周年記念企画「1年間の秘密を大暴露」をオンエア予定。(ザテレビジョン)
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