5月17日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で、日向坂46キャプテン佐々木久美が、“年上扱い”に照れ笑いを浮かべる場面があった。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、番組初のリモート中継で行われた今回の収録。オードリーは番組制作会社から、メンバーもそれぞれ別の場所からの参加となった。
今回の収録に参加したのは、キャプテン佐々木久美をはじめ、加藤史帆、小坂菜緒、佐々木美玲、東村芽依、高橋未来虹の6人。
そして今回は、「見たい!聴きたい!話しタイ!総集編で尺をヒッパレ」と題し、これまで放送された「ひらがな推し」「日向坂で会いましょう」全106回の中から、オススメシーンを、6人のメンバーがリモート中継でプレゼンした。
■ 年上扱い
佐々木美玲は、自身がMCに抜てきされた「ひなあいVSひなましょう 愛称統一マッチ」の回をプレゼン。そんな中、番組MCオードリーの注目は、ドッジボール対決での佐々木久美。
「キャプテンの、かなり年上扱いが始まったのが、あの辺からだったよね」と若林正恭は回想。ボールを手にした佐々木久美が“新体操風”の動きを見せると、放送テロップで「朝倉南42歳」とイジられた。
さらに若林は、リモート中継中の佐々木久美の衣装にも注目し「今日もやっぱ、年上の方じゃないと着こなせない、すてきな衣装で…」と指摘。
■ 是非握手会で
「マダム クミ」とテロップでもイジられた佐々木久美は「やだぁ~」と大爆笑。「胸元のコサージュもキレイですよ」と、“付けてもいない”コサージュを春日俊彰がイジった。
「付けてないですよ!コサージュない!この服着れなくなっちゃうじゃないですか!」と、佐々木久美は照れ笑いを浮かべていた。
視聴者からは「マダムクミ」「日向坂のPTA」「是非握手会で着て欲しい」「握手会再開出来たらきくちゃんはこの服でやって欲しいな」など、多くの反響とともに、リクエストも寄せられた。
「日向坂で会いましょう」、次回は5月24日(日)深夜放送。「総集編で尺をヒッパレ!その2」をオンエア予定。(ザテレビジョン)
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