5月24日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)は、前回に引き続き、“リモート”形式での収録。モニター越しにアピールし続ける齊藤京子と渡邉美穂の強烈なぶりっ子ぶりが“おひさま(日向坂46ファンの愛称)”の間でも話題となった。
今回のリモート収録に参加したのは、齊藤と渡邉に、丹生明里、宮田愛萌、濱岸ひよりを加えた、春日俊彰いわく“ぶりっ子”選抜メンバー。先週同様、各メンバーが過去に放送した企画の中からオススメのシーンをプレゼンした。
まずは丹生が、2018年12月に放送された「ぶりっ子選手権」をもう一度見たいオススメシーンとしてプレゼン。
しかし丹生のプレゼン中、若林正恭は「なんか、ちょっと齊藤京子、様子がおかしくないか?」と、ずっとモニター越しにぶりっ子ポーズをし続けている齊藤の異変に気付いた。
■ どうした?
そして若林から「どなたですかあなた?」と振られた齊藤は「齊藤京子です…」と、いつもの低音ボイスとは違う、まさかのか細い声で反応。
これにはオードリーの二人も大爆笑で、春日が「どうした?」と齊藤に思わず聞き返してしまう一幕も。
さらに若林は、齊藤に負けじとぶりっ子アピールしてくる渡邉にも「渡邉さん、自己紹介お願いしていいですか?」と振ると、渡邉は「あっ、えっと、渡邉美穂でぇす、うふふ…」と強烈なぶりっ子ポーズで対抗。
■ 好きになっちゃう
これに春日は「しばらく会わない間に何かあったのか?家で何かあったのか?」とすかさずツッコミを入れ、若林も「齊藤京子と渡邉美穂ってそういうキャラだったっけ?」とつぶやいた。
視聴者からは「可愛い子のやるぶりっ子は重罪」「ぶりっ子きょんこ可愛い」「好きになっちゃう」「きょんこ、キャラ変わってないか?」「静かなるキョン、やってるミホワタナべwww」「愛萌プロ、老舗の技術(笑)」「やっぱり宮田愛萌」など、大きな反響が寄せられていた。
4月26日深夜の放送で「2代目ぶりっ子王座決定戦」をプレゼンしていた渡邉。“暫定王者”宮田の座を脅かすメンバーが現れるのか、今後の展開にも注目が集まっている。
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