6月14日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で、日向坂46メンバー全員参加のリモート学力テストが実施され、みーぱんこと佐々木美玲の珍解答に注目が集まった。
「ひらがな推し」時代に行われた学力テストで、成績が下位だった高本彩花の「おばかキャラを払拭(ふっしょく)したい」という希望により実現した今回の企画。
国語・社会・数学・理科・英語・一般常識(各20点満点)という6教科のペーパーテストが事前に実施され、番組MC・オードリーによる解答チェックが行われた。
結果を発表する前に、今回のテストの手応えを聞かれた高本は「今回はさすがに1位がいいですね」と希望を口にした。
一方、前回の学力テストで最高得点をたたき出した宮田愛萌は「私、本当はばかなのに…」と、萌え袖姿でぶりっ子キャラを演じ、メンバーから“(や)”マークを突き付けられていた。
■ 「たんじる」に「けつがん」
最初にチェックする教科は国語。漢字の読み書き問題での解答をチェックする前に、若林正恭から漢字問題の手応えを聞かれた佐々木美玲は「漢字検定8級、100点満点でした」と自信をのぞかせていたが、“灰汁(あく)”という漢字を「たんじる」と読んだり、血眼(ちまなこ)を「けつがん」と読んだり、誤回答を連発した。
続いて「糸を引く」という慣用句を使って文章を作る問題では、小坂菜緒が「春日さんのギャグがうけないのは誰かが裏で糸を引いているかもしれない」と、ユーモアを交えながら完璧な解答。
これに対して「呼吸を整え、相手に糸を引くのを見る」と意味不明な解答をしたのが、またもや佐々木美玲。
■ みーぱん、大暴れ
若林は「みーぱん、大暴れなんだけど」「オレ、あんまり知らなかった、みーぱんがおばかなの」と珍回答連発の佐々木美玲に驚きを隠せない様子だった。
視聴者からは「みーぱん無双」「みーぱん大活躍」「みーぱんがバレ始めてる」「みーぱん絶好調や」「おばかなの知ってた」「ヤバ可愛いな」「ドラマだと賢い役多いのに」など、数多くの反響が寄せられていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は、6月21日(日)深夜放送。リモート学力テストの後半戦をオンエア予定。(ザテレビジョン)
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