日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)の第12回が6月21日に放送され、先週に引き続き松田好花と、新たに濱岸ひよりがリモート形式で登場。パワーワード“初ガツオ”の不意の登場に、おひさま(※日向坂46ファンの愛称)が歓喜に沸いた。

【写真を見る】大人っぽい濱岸ひよりのおでこ出しショット

オープニングの話題は、6月7日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で注目を集めた“初ガツオ”。

日向坂46上村ひなのが「もう一度見タイ」名場面としてプレゼン、2019年1月13日&20日に放送された「ひらがな推し」時代の“大人の色気対決”が再び番組で登場していた。

ランダムで選ばれたキーワードの中から、それをいかに「セクシー」で言えるかを争った当時の企画。

佐々木美玲、渡邉美穂金村美玖、富田鈴花から順番に続き、最後に登場したのが濱岸だった。

だが濱岸は、“初ガツオ”と発する前に笑いが込み上げてきてしまい、結局“初ガツオ”を言えずに終了していた。

■ 松田好花のむちゃぶり

そしてこの日のラジオでは、松田が「私あれ(初ガツオ)聞きたいねんな。聞きたいなぁ~、聞けるかなぁ~」とむちゃぶり

「笑っちゃうんだよね、どうしよう…一旦さ、このちゃんやって」と、濱岸はむちゃぶり返しで応戦。

まさかの展開に、松田は「えっ!?分かった、分かった。1回やるよ…」と言って実演してみせた。

「めっちゃいいわ!これ超いい!元気出た!」と濱岸は絶賛し、続いて濱岸が実演…のはずが、再び爆笑してしまい、言えずじまい。

■ あわや放送事故

「一旦ヤバい、一旦ヤバい」と、二人で大爆笑し、あわや放送事故に。それでも仕切り直してやりきった濱岸を松田は「濱岸選手、決まりました!」と拍手でたたえ、「初初ガツオ、皆さんいかがでしたか」と、松田がリスナーに問い掛け、番組がスタートした。

リスナーからは「ひよたんの初ガツオリベンジ」「だーこのナイスアシスト」「初ガツオ、いただきました」「永久保存版」「ナイス初ガツオ」「祝!初初ガツオ」などのメッセージが寄せられ、大きな盛り上がりを見せていた

次回の「日向坂46の『ひ』」は、6月28日(日)放送。(ザテレビジョン

日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」が放送された