日向坂46初のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」(竹中優介監督)では、8月4日から座席のリザーブがスタート。早くも満席の回が出ており、メンバーの佐々木美玲、関係者から喜びのコメントが届いた。

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7日(金)に公開される本作。4日0時から「109シネマズ」でリザーブが始まったが、瞬く間に満席の回が出ており、夕方までに座席の入手が困難な劇場が出ている。

また、メイン館となる「ヒューマントラストシネマ渋谷」では、上映やグッズ販売について多数の問い合わせがあることから、初日からの数日は早朝からの上映を調整。現在、感染予防による座席制限のある中でも、最も座席のリザーブ目立つ作品となっている。

佐々木は「たくさんの方が待ってくださっていると知り、すごくうれしい」とコメントを寄せた。

■ 日向坂46・佐々木美玲コメント

まず、こうして「3年目のデビュー」を皆さまに見ていただくことができることに感謝しています。

そして、たくさんの方がこの映画を待ってくださっていると知り、すごくうれしいです。今大変な状況ですが、皆さまに笑顔を届けられるように、これからも頑張りたいと思います。

3密に気を付けて、映画を見てください！　そして、おうちに帰ったら、「手洗い、うがい、ガラガラ、ヒー」も忘れずに！

■ 刀根鉄太プロデューサー(TBSテレビ)コメント

8月7日公開「3年目のデビュー」の座席予約を、公開3日前となる本日午前0時に109シネマズが開始したところ、各地の109シネマズ劇場で売り切れが続出しています。

前後左右あけている中の座席数ではありますが、満席という状況は、皆さまがこの映画を待ち望んでくれていた結果だと大変うれしく思っています。

そして今、日向坂46が最も元気をくれるアイドルだと実感しました。

劇場は感染対策などを行っております。皆さまにはマスク着用、検温、手洗いなど感染予防に気を付けつつ、体調を最優先でご来場いただけますようお願い申し上げます。

■ ヒューマントラストシネマ渋谷 劇場スタッフ・安西古那美氏コメント

おひさま(日向坂46ファンの総称)の皆さんからの熱いご要望を多数お聞きし、“世界最速上映”が決定いたしました！

上映マナーとソーシャルディスタンスを守りながら、彼女たちの物語をぜひ劇場でお楽しみください！（ザテレビジョン）