アイドルグループ・日向坂46の2期生の丹生明里と渡邉美穂が、9月18日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）で連載中の『日向撮』に登場。掲載されたリハーサルの合間に撮影されたという“添い寝ショット”に対し、ファンからは「これはレア！」「かわいすぎる」といった歓喜の声が上がった。
メンバー同士でオフ姿を撮影し、コメント付きで写真を掲載する同連載。今回、丹生と渡邉の姿を捉えた同期の河田陽菜は、「ラブラブすぎる共寝タイムをスクープ撮！」というタイトルで紹介した。
仰向けに寝そべる渡邉の胸元に、丹生が顔を預けるカタチで撮影されたこの写真。その見出し通り、“ラブラブ感”が伝わるもので、ファンにとってはまさにお宝ショットとなり、河田への感謝の声も殺到した。
一方、冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）では、先月末から2週にわたり、『ぶりっ子選手権』なる企画を実施。渡邉が独断と偏見によって、“天然”と“（意図的に）やってる”ぶりっ子メンバーを振り分け、自身と丹生は“天然”とのことだった。
しかし、渡邉については、わざと舌足らずな喋り方をするなど、以前から“やってる”疑惑が絶えず、今回の写真に関しても「本当に寝てるの？」「これは完全にやってるでしょ（笑）」と、疑いの目で見られることにもなってしまったようだ。
また丹生は、先月14日深夜放送のバラエティ番組『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』（TBS系）にゲスト出演した際、MCを務める“あざとい”キャラの第一人者・田中みな実から「私なんかより遥かにあざとい」と評される場面があっただけに、こちらも“やってる”を疑われることになった。
他にもぶりっ子な言動を得意とするメンバーが多数在籍する日向坂46は、今月23日発売の1stアルバム『ひなたざか』のリード曲『アザトカワイイ』でその魅力をたっぷり発揮している。既存のアイドル像を“ぶりっ子キャラ”で笑いに転換するような新たなスタイルによって、業界を席捲していくことになりそうだ。
