日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)の第26回が9月27日に放送され、渡邉美穂と宮田愛萌が登場。9月23日に発売された日向坂46ファーストアルバム『ひなたざか』のリード曲「アザトカワイイ」に掛けたコーナー「ワザトカワイイ」に、おひさま(※日向坂46ファンの愛称)の大きな注目が集まった。

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普通に言うとかわいいと思えないせりふをリスナーから募集し、メンバーがわざとかわいく言う「ワザトカワイイ」。

最初のお題は「おかけになった電話番号は現在使われておりません」、宮田が挑戦した。

語尾を意識した圧巻のプレーに渡邉は「一文字一文字全部がかわいい。『おりません』の後の『。』までかわいかったよ」と大絶賛。宮田は「楽しいね、これ」と大満足の様子だった。

続いてのお題は「安心してください はいてますよ」。これに挑戦するのは渡邉。“○や”全開のパフォーマンスに二人は大爆笑。「ワザトカワイイ感はあったけど、安心はできなかった(笑)」と、宮田プロは評価した。

■ セクシーアクセント?

2周目のお題は「ペンパイナッポーアッポーペン」。「これすごい難しいと思う」と頭を悩ませる宮田プロに対し、渡邉は「大丈夫ですよ、宮田先生ならいけると思いますよ」と後押し。

「そうやってハードル上げるじゃ~ん」と宮田プロはぷんぷん。続けて宮田プロは「破裂音って、セクシーアクセントじゃない?」と、パワーワードを交え分析した。

そんな宮田プロの挑戦では、またしても最後の「ペン」に重きを置いたプレーが飛び出した。

渡邉は「『ペン』でこっち見るのやめてくれる(笑)。目が合った瞬間、めっちゃ気まずくなったんだけど」と爆笑。

続けて「愛萌って、息の吐く量が多いんだよ。だから大人一言っぽく聞こえるんだよ。でもいいことだよ、なかなかできないから」と、冷静に考察した。

リスナーからは「まなも先生最初からさすが」「これはプロですわ」「好きになっちゃうううう」「宮田プロレベルが違うよ」「宮田プロ優勝」「2人とも素晴らしいです」「釣られてしまいました」など、数多くの反響が寄せられていた。

次回の「日向坂46の『ひ』」は10月4日(日)放送。東村芽依と富田鈴花が登場する予定。(ザテレビジョン

「日向坂46の『ひ』」(文化放送)の第26回が9月27日に放送された