10月18日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)で、番組MCのオードリー日向坂46メンバーが卓球対決を繰り広げる場面があった。

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9月に放送された日向坂46ファーストアルバム『ひなたざか』ヒット祈願企画で、“ぞんざい”な扱いを受けたと主張する「陸チーム」を救済すべく、今回は「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」が行われた。

MCの春日俊彰に「これなら勝てる」という9つのジャンル(新聞紙、我慢、童心、チームワーク、笑顔、飛距離、月曜日、声、運)で対決。各対決で春日に勝利すると“金貨”を獲得、金貨1枚につき1本の矢と交換でき、最終的に“ビッグチャレンジ”に挑戦できるというルールだ。

ビッグチャレンジでは、希望の賞品が書かれたダーツに挑み、当たった賞品を獲得できるシステムとなっている。

「チームワーク」の対決テーマでは、佐々木久美と東村芽依、さらに高瀬愛奈、森本茉莉が、オードリーの二人と卓球ダブルス対決を展開した。

■ 学年2位

若林正恭から卓球の経験について聞かれた佐々木久美は「私は学年2位でした」と言い、東村も「私、家に卓球台あります。卓球台あって、ずっとやってたので、めっちゃ得意です」と、自信をのぞかせた。

「え〜もう石川佳純さんじゃないですか」と驚く若林は、「ちょっとうますぎる感じ…学年何位で、子どもの頃からあったら。俺たちはね、卓球経験って言ったら『BAGUS』しかないから」と、エンターテインメント空間「バグース」で遊び程度の経験しかないとぼやいた。

そこで、ハンディとなるメンバーをくじ引きで2人入れることになるも、一人目は卓球部に所属しているという森本茉莉。森本は自信満々の表情を浮かべた。

ただ、二人目に選ばれた高瀬愛奈は頭を抱え「あ〜やばい!」と焦り出す。これに春日は「まなふぃ(高瀬)は卓球得意じゃないでしょ?」と言い、若林も「めちゃくちゃ下手そう」と笑顔で指摘すると、高瀬は「失礼ですよ!」と二人にツッコミを入れていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は、10月25日(日)深夜放送。「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」の続編をオンエア予定。(ザテレビジョン

日向坂46佐々木久美と東村芽依がチームワークを見せた