10月25日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で、新三期生・山口陽世の“乱入”に注目が集まる場面があった。

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春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」と題した今回の企画では、先週から引き続き、“金貨”の獲得を目指し、春日俊彰とさまざまなジャンルで対決を繰り広げてきた日向坂46

金貨はダーツの矢と交換でき、最終的に欲しい賞品を懸けて“ビッグチャレンジ”に挑戦することができる。

最後の対決となったのは、いわゆる「缶蹴り」。“オニ”となった春日が、制限時間5分の間に7人のメンバーを“捕獲”できれば終了となる。

なお今回は、時間内であれば何度でも缶を蹴ることができ、その都度金貨を1枚獲得できるチャンスタイムとなっている。

缶蹴りに挑戦するメンバーは、立案者である潮紗理菜の他、佐々木久美、濱岸ひより、山口陽世、松田好花、宮田愛萌、高本彩花の計7人。

■スタッフさん乱入?

ゲームがスタートすると、7人のメンバーは「丹生ちゃんのお面」「キャプテンのイラストお面」「久美蔵ヅラ」などを駆使し、春日を困惑させた。ただそれでも、ゲーム終盤、残りは山口一人になってしまう。

すると、春日がセット裏に探しに行こうとしたその瞬間、真っ黒の衣装に身を包んだ山口が“乱入”。勢いよく缶を蹴り上げ、ここでタイムアップとなった。

実は山口、ゲーム開始直後から音声スタッフのユニホームを借り、スタッフに紛れ、その時を虎視眈々(たんたん)を狙っていた。

突然の“乱入者”に若林正恭は「俺も気付かなくてビックリした。ヤバい音声さんが入ってきちゃったと。楽しそうでテンション上がっちゃって」と、興奮気味に語っていた。

視聴者からは「そこにいたのか」「PARUYO疾風伝w」「スタートダッシュから完璧」「ぱるかっこいい!」など、数多くのメッセージが寄せられていた。

「日向坂で会いましょう」、次回は11月1日(日)深夜放送。新三期生フィーチャー企画をオンエア予定。

またしてもバラエティースキルに注目が集まった日向坂46/(C)Seed&Flower LLC