日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)の第31回が11月1日に放送され、潮紗理菜と高本彩花が登場した。
日向坂46の近況を語り合うコーナーでは、10月20日に放送された「うたコン」(NHK総合)のエピソードが披露された。
その時の放送では、最新曲「アザトカワイイ」の他、“けやき坂46”時代の楽曲「ひらがなけやき」をテレビ初披露していた。
■「いろいろ思い出しちゃった」
「彩ちゃん、どうだった?」と、潮から質問された高本は「いろいろ思い出しちゃった。まずうれしかったじゃん。うれしいという感情でいっぱいだし、その前の(グループ紹介)VTRでも、愛をめちゃくちゃ感じたのよ。
好きでいてくれているんだろうな…だからこんなすてきな映像を作ってくださっているんだろうなというのを感じて、しっかりパフォーマンスしなきゃと思って。
絶対涙は流したくないと思ったの。泣いちゃうじゃん。でも泣きたくないと自分の中で思って、泣かないで歌いました」と、当時を振り返った。
■みんな目がうるうるだった
当時の写真を見ながら二人で語り合っていると、潮は「卒業しちゃったメンバーからも連絡が来て、『見てたよ』って。
このタイミングでこの曲を披露させていただいたことが、すごく意味のあることだったと思うし、感謝の気持ちでいっぱいだなと思いました」と、率直な心境を明かしていた。
リスナーからは「ひらがなけやきは最高やった」「感動エピソード」「みんな目がうるうるだったね」「見ているおひさまは号泣よ」「思い出すだけで涙出てくる」「卒業メンバーから連絡が来たって話はエモい」「からのひらがなけやきは泣いちゃうじゃん」など、大きな反響が寄せられていた。
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