日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)の第33回が11月15日に放送され、佐々木美玲と濱岸ひより登場した。
2カ月ぶりの登場という濱岸、一方佐々木美玲は、実に半年ぶりの出演。佐々木美玲は「ヤバいよね(笑)、結構久々の出演でうれしかったです。母娘だしね、私たち(笑)。佐々木美玲が母でございます」とあいさつ。
濱岸は「濱岸ひよりが、娘(長女)でございます」と語り、二人で笑い合った。佐々木美玲は「初めて聞いた人、びっくりしちゃうよ(笑)、どんなラジオなの(笑)」とセルフツッコミして放送がスタートした。
■ノベルティーグッズ完成
また、番組中盤では、番組ノベルティーグッズが完成したことを報告。それはラバーバンド。番組内でメールを読まれたリスナーに贈られるノベルティーで、名前はまだないという。
「せっかくだから名前付けますか?」と佐々木美玲から振られた濱岸。佐々木美玲は「いいよ、逆にラバーバンドから離れて付けてみない?」とアドバイスした。
「ひなぽんちき」「ひなたろう」「ひなじろう」と、個性的な候補が続々飛び出す中、濱岸は「ひなちらんぷす」と提案。
佐々木美玲は「大丈夫?覚えられないんじゃない?」と心配するが、二人で相談した結果「ひなちらンぷす(仮)」に決定した。
■ハガキ職人になる
佐々木美玲は「今週からメールを紹介した方にお贈りしていきたいと思います」とリスナーに呼び掛けた。
なお、番組公式SNSでは「オリジナルラバーバンド『ひなちらンぷす(仮)』です!命名したひよたん曰く、『ンだけカタカナ』なのだそうです」と、補足していた。
リスナーからは「ひなちらんぷす(仮)ほしい」「ひなちらんぷすって何だよ」「ひなちらんぷすトレンド入りしてて草」「ツボっちゃうひなちらんぷす」「もう忘れてるw」「ハガキ職人になる」など、大きな注目を集めていた。
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