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『明石家紅白』に郷ひろみ、金爆ら 日向坂46は“キュンキュンダンス”を伝授

 お笑いタレント・明石家さんまが「今会いたいアーティスト」を呼んで歌と爆笑トークを繰り広げるNHK総合の音楽番組『第6回明石家紅白!』が、6月15日(後7:30〜8:43)に放送されることが決まった。白組は郷ひろみゴスペラーズゴールデンボンバー、紅組は大黒摩季SHISHAMO日向坂46の計6組が出演する。

日向坂46が明石家さんまに“キュンキュンダンス”を伝授(C)NHK

日向坂46が明石家さんまに“キュンキュンダンス”を伝授(C)NHK

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 さんまと郷は同い年の63歳。ゴルフなどプライベートではよく会っていたという2人が久しぶりの再会を果たす。郷は“代名詞”のジャケットプレイのコツをさんまに伝授するが、果たしてうまくいくのか…。

 メジャーデビュー25年目を迎えるゴスペラーズは、男5人で長続きするための独自ルールを紹介するほか、代表曲「ひとり」をさんまとハモってみる。さらに、さんまのあのギャグが、この日のためにゴスペラーズがアレンジしてきたというハーモニーで美しくよみがえる。

 新曲「令和」が話題のゴールデンボンバーは、最近本家『NHK紅白歌合戦』に呼ばれていない悩みを相談。過去4回、「女々しくて」でさまざまなパフォーマンスを披露し、盛り上げてきた軌跡を振り返るほか、白組への愛を表現したというスペシャルパフォーマンスで今年の紅白復帰をNHKにアピールする。

 2月に「けやき坂46」から改名し、3月にシングルデビューした「日向坂46」は、さんまになぞかけで挑む渡邉美穂、どんな言葉もセクシーに表現する宮田愛萌ら個性あふれるメンバーと爆笑トーク。デビュー曲「キュン」のセンター・小坂菜緒は、振付の“キュンキュンダンス”をさんまに伝授する。

 大黒摩季は芸能界の友人との幅広い交流エピソードを披露。知られざるプライベートに迫る。SHISAMOはさんまに悩み相談。ギターボーカルの宮崎朝子は「友達が少ない」、ドラム吉川美冴貴は「自分だけ扱いが悪い」、ベースの松岡彩は「引き笑いをいじられる」。郷や大黒を巻き込んで、さんまが必死に答える。

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  • 大黒摩季=『第6回明石家紅白!』より(C)NHK
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