日向坂46、新曲『ってか』のヒット祈願がすごすぎた!メンバー渾身の力作が富士急ハイランドに設置! | RBB TODAY
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日向坂46、新曲『ってか』のヒット祈願がすごすぎた!メンバー渾身の力作が富士急ハイランドに設置!

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日向坂46「ってか」アー写
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 24日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、最新曲『ってか』のヒットキャンペーンの全貌が明らかになった。

 それが、山梨「富士急ハイランド」のアトラクションで、自ら回して遊ぶ「ティーカップ」を取り囲む外周46メートルの柵に、合計14枚のイラストを描くというもの。1枚の大きさは横3.3メートル、高さ1メートル。そこに今回のセンター金村美玖が作成した原案のイラストをもとに、7つのチームが仕上げていった。

 彼女の原案は、これまでリリースされたシングル6枚、アルバム1枚をイメージしたスケッチ。曲タイトルやセンターに選ばれたメンバーの似顔絵などが描かれており、これを見て行くと、日向坂の歴史が分かるという仕組み。

 メンバーは、金村の顔写真が背中にプリントされた青い“つなぎ”を着て一致団結し、作業スタート。虹を描いたり、全員の手形をつけたり。さらにオリジナルの絵も思い思いに描いていった。加藤史帆は現在休業中の小坂菜緒を思い、彼女の好きな恐竜トリケラトプスを描く優しさも見せた。

 だが大詰めを迎えて、虹の配色が、本来は赤が上であるはずが下に描いてることが発覚し、すべて塗り直すことに。だがロケはこの1日だけ。メンバーは自分たちのブロックを塗り終えると、別のブロックに手伝いにいくなど一丸となって完成させた。この超大作の設置は11月30日までの期間限定。また「ティーカップ」のBGMが『ってか』になり、さらに乗車アナウンスが金村仕様になっているという。
《杉山実》
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