日向坂46丹生明里(21)のファースト写真集「やさしい関係」(7月26日発売、幻冬舎)の、秋元康総合プロデューサーから寄せられた帯コメントが24日、解禁された。裏表紙4種類も公開となった。

秋元氏は「丹生明里は、真っ直ぐだ。どこに凭(もた)れることなく、まわりとの平等な関係性の中で青空の向こうに手を伸ばしている」とつづり、丹生の魅力を表現した。

裏表紙4点とも丹生さんのさまざまな表情をとらえた写真を使用。通常版は青森で撮影され、いろりの近くでほっこり。HMV限定版は瀬戸内の海で撮影し、太陽の下で笑みがこぼれている。楽天限定版は、青森で撮影された眼鏡姿のカット。青森で撮影したTSUTAYA限定版は日向坂46の武器「ハッピーオーラ」満載の笑顔を見せている。

17年8月に加入した二期生。写真集は瀬戸内と青森で撮影した。瀬戸内では太陽の下や海などでさまざまな表情を見せている。大雪だったという青森では、ストーブ列車に乗ったり、温泉に入ったりと、ゆったりとした時間の中で撮影した。健康的な水着姿と、ういういしさのある下着姿での撮影にも初挑戦したという。