アイドルグループ・日向坂46の影山優佳（21歳）が、7月8日に公開されたラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（AuDee）に出演。アイドルグループ・日向坂46を卒業する渡邉美穂（22歳）との思い出について語った。

この日、渡邉との思い出について尋ねるメールが寄せられる。影山は渡邉と初めて会ったのがドラマ「Re:Mind」の撮影で、当時すごく緊張していた渡邉に対して「リラックスして良いよ、って話し掛けて。あと何話していいかわからなかったから、私も『サインとか考えたん？ 一緒にサイン考えようよ』って言って、（撮影の）待ち時間に一緒にサインを考えた」と振り返る。

影山によると、影山のサインが“影”の字を1番大きく書いているが、渡邉も名前の最初の1文字である“わ”が大きいサインを今でも使っているそうで、「それがありがたくて、うれしくて。私は美穂のサインを見る度に『ああ、懐かしいな』って思うし、美穂は卒業してもこの芸能界にいてお芝居の道に進まれるということで、きっとサインを書く機会もあるんじゃないかと。できればちょっと原形を残してくれたら嬉しいな、なんて思いますけど、まあ美穂は美穂の道なので、一新していただくのもそれはそれで、新しい道だな、頑張れって気持ちで、いいかなと思いますね」と語った。