14日に1st写真集『見つけた』(白夜書房)を発売したアイドルグループ・日向坂46の東村芽依(23)。“めいめい”の愛称で親しまれる東村の世界観「めいわーるど」をテーマに、出身地である奈良をはじめ、東京と九州でも撮影した同写真集は、初版10万部という大規模スタートを切った。「写真集を出すことが夢だった」と語る東村に、写真集決定から発売に至るまでの思い、初の水着・ランジェリーカットに挑戦した思いなどを聞いた。
■地元・奈良で訪れた姉との思い出の場所に感激「久しぶりに行けて懐かしかった」
──このインタビュー時点ではあと数日で写真集が発売となりますが、現在の心境を教えてください。
【東村】早いです。あと数日で本屋さんにも並ぶと思うとドキドキします。
──写真集の情報が解禁された日から写真集の公式ツイッターで「#めいめいとカウントダウン」という企画が行われていますが、これが始まったのが63日前でした。
【東村】もう50日以上経ったなんて、ほんとに早いです。
──「写真集を出すことが夢だった」とコメントされていましたが、なぜ写真集を出したかったんですか?
【東村】誰でも出せるわけじゃないし、この世界にいないとできないことなので。すでに日向坂46のメンバーも何人か出していたので、いつか自分も出せたらいいなと思っていました。
──東村さんにとって初の写真集ということで、他のメンバーからの反響はありましたか?
【東村】表紙の写真が解禁された時とかに、「表紙見たよ、かわいかった〜」って言ってくれたりして、うれしかったです。
──初写真集のロケ地は、東村さんの出身地である奈良をはじめ、東京と九州でも撮影されましたが、特に印象に残った場所を教えてください。
【東村】奈良県の生駒山上遊園地です。小さい頃に家族でよく行ってた場所だったので、まさか写真集の撮影で来るなんてすごいことだなって。久しぶりに行けて懐かしかったです。
──思い出に残っているアトラクションなどはありますか?
【東村】四角いボックスみたいなのに入って、1回転するブランコがあったんですけど、それにお姉ちゃんと一緒に乗って、頑張って漕いでました。めっちゃ頑張ったら1回転できるんです。
■初挑戦シーンは「緊張でずっと隠しながら…」 全然慣れないながらもなんとか撮了
──今回は水着カットやランジェリーカットにも初挑戦されましたが、緊張はありましたか?
【東村】めっちゃ緊張して、ずっと隠しながら撮影してました(笑)。水着やランジェリーも何着か着ましたけど、全然慣れなかったです。でもカメラマンさんが優しくて、ポージングとかも全部教えてくれたので、なんとかなりました。
──写真集のお気に入りカットがあれば教えてください。
【東村】もちろん全部お気に入りなんですけど、奈良で撮った中だと鹿との2ショットです。鹿と一緒にカメラを見ている写真はこれしかなかったみたいなので、貴重なカットです。これを撮るのにものすごく時間がかかったので、思い出に残っています。
──マイペースでおっとりしたイメージのある東村さんですが、一番テンションが上がるのはどんな時ですか?
【東村】ジェットコースターに乗った時とかですかね。
──それはやはり非日常感を得られるからですか?
【東村】叫べるからです。「わぁー!」みたいになるのはそういう時くらいで、それ以外は一定のテンションです。「リアクションが薄いね」ってよく言われるんですけど、基本的にそういう感じなんです。写真集の撮影中だとプールの撮影でウォータースライダーを滑ったんですけど、思っていたより勢いがすごくて、スリル満点でテンションが上がりました。
──写真集のタイトルが『見つけた』ということで、グループに加入してから“見つけた”大事なものがあれば教えてください。
【東村】ライブやツアーを開催するごとに自分のグッズを作っていただけるんですけど、そのグッズをファンのみなさんが持っていてくれるのを見つけるとすごくうれしくなります。
──最後に読者にメッセージをお願いします。
【東村】この写真集を見て、私のことを知っていただいている方だけでなく、知らない方にもいろんな私を見つけていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
■プロフィール
東村芽依(ひがしむら・めい)
1998年8月23日生まれ/奈良県出身/身長154.1cm/O型
2016年5月、けやき坂46オーディションに合格し活動を開始。2019年3月からグループの改名に伴い日向坂46として活動。ニックネームは「めいめい」。1st写真集『見つけた』(白夜書房)が9月13日に発売。
■地元・奈良で訪れた姉との思い出の場所に感激「久しぶりに行けて懐かしかった」
──このインタビュー時点ではあと数日で写真集が発売となりますが、現在の心境を教えてください。
【東村】早いです。あと数日で本屋さんにも並ぶと思うとドキドキします。
──写真集の情報が解禁された日から写真集の公式ツイッターで「#めいめいとカウントダウン」という企画が行われていますが、これが始まったのが63日前でした。
【東村】もう50日以上経ったなんて、ほんとに早いです。
──「写真集を出すことが夢だった」とコメントされていましたが、なぜ写真集を出したかったんですか?
【東村】誰でも出せるわけじゃないし、この世界にいないとできないことなので。すでに日向坂46のメンバーも何人か出していたので、いつか自分も出せたらいいなと思っていました。
──東村さんにとって初の写真集ということで、他のメンバーからの反響はありましたか?
【東村】表紙の写真が解禁された時とかに、「表紙見たよ、かわいかった〜」って言ってくれたりして、うれしかったです。
──初写真集のロケ地は、東村さんの出身地である奈良をはじめ、東京と九州でも撮影されましたが、特に印象に残った場所を教えてください。
【東村】奈良県の生駒山上遊園地です。小さい頃に家族でよく行ってた場所だったので、まさか写真集の撮影で来るなんてすごいことだなって。久しぶりに行けて懐かしかったです。
──思い出に残っているアトラクションなどはありますか?
【東村】四角いボックスみたいなのに入って、1回転するブランコがあったんですけど、それにお姉ちゃんと一緒に乗って、頑張って漕いでました。めっちゃ頑張ったら1回転できるんです。
■初挑戦シーンは「緊張でずっと隠しながら…」 全然慣れないながらもなんとか撮了
──今回は水着カットやランジェリーカットにも初挑戦されましたが、緊張はありましたか?
【東村】めっちゃ緊張して、ずっと隠しながら撮影してました(笑)。水着やランジェリーも何着か着ましたけど、全然慣れなかったです。でもカメラマンさんが優しくて、ポージングとかも全部教えてくれたので、なんとかなりました。
──写真集のお気に入りカットがあれば教えてください。
【東村】もちろん全部お気に入りなんですけど、奈良で撮った中だと鹿との2ショットです。鹿と一緒にカメラを見ている写真はこれしかなかったみたいなので、貴重なカットです。これを撮るのにものすごく時間がかかったので、思い出に残っています。
──マイペースでおっとりしたイメージのある東村さんですが、一番テンションが上がるのはどんな時ですか?
【東村】ジェットコースターに乗った時とかですかね。
──それはやはり非日常感を得られるからですか?
【東村】叫べるからです。「わぁー!」みたいになるのはそういう時くらいで、それ以外は一定のテンションです。「リアクションが薄いね」ってよく言われるんですけど、基本的にそういう感じなんです。写真集の撮影中だとプールの撮影でウォータースライダーを滑ったんですけど、思っていたより勢いがすごくて、スリル満点でテンションが上がりました。
──写真集のタイトルが『見つけた』ということで、グループに加入してから“見つけた”大事なものがあれば教えてください。
【東村】ライブやツアーを開催するごとに自分のグッズを作っていただけるんですけど、そのグッズをファンのみなさんが持っていてくれるのを見つけるとすごくうれしくなります。
──最後に読者にメッセージをお願いします。
【東村】この写真集を見て、私のことを知っていただいている方だけでなく、知らない方にもいろんな私を見つけていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
■プロフィール
東村芽依(ひがしむら・めい)
1998年8月23日生まれ/奈良県出身/身長154.1cm/O型
2016年5月、けやき坂46オーディションに合格し活動を開始。2019年3月からグループの改名に伴い日向坂46として活動。ニックネームは「めいめい」。1st写真集『見つけた』(白夜書房)が9月13日に発売。
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2022/09/15