日向坂46に4期生が加入!加藤史帆、上村ひなのら先輩も歓迎するフレッシュな新メンバー

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今年4月~5月にかけて審査が行われた日向坂46の新メンバーオーディション。9月22日からは、このオーディションを勝ち抜き、晴れて4期生となった12人のメンバーが1人ずつ紹介されたことで大きな話題となった。

そこで本記事では、日向坂46の未来を担っていく4期生について、現メンバーの反応やコメントを紹介しつつ、新メンバーに寄せられている“期待”に注目したい。



まず、1期生である加藤史帆は、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『レコメン!』(文化放送)にて、4期生の情報が公開されたことに触れ、中でも山下葉留花のプロフィール写真のポーズが“あざとい”として、「もう既にライバルかもしれない」とコメント。また、10月4日深夜の放送回では、4期生との初対面を振り返り、正源司陽子について「『ヨーコー』って呼びましたね。でも私『道明寺になりたい』って一発目に話しかけましたねぇ」と、早くも4期生との交流を明かしてくれた。4期生へは「お話してくれるならなんでも嬉しいです」とも呼びかけており、今後ブログやSNSを通じて、後輩たちと交流する様子をうかがい知ることができるかもしれない。



また、3期生として2018年に加入した上村ひなのは、自身のブログにて、「日向坂46四期生12人全員が公開になりましたね! とってもフレッシュでみんな可愛い」と4期生の印象を綴りつつ、初めての後輩ができたことについて「ついに後輩ちゃんが出来てかみむらひなのはとっても嬉しいです!」と喜びを噛みしめていた。

これまで日向坂46の最年少メンバーとして可愛がられてきた上村だが、4期生には彼女より年下のメンバーもいるということで、先輩として振る舞う姿も今後は見られそうだ。



そして、1期生の影山優佳も、4期生についてはブログで「日向坂46という1つのグループやそれ以前からの私たちを見て、憧れてくれて、仲間になってくれたことが本当に嬉しいです」と心境を明かしつつ、「応募するときもオーディション中もきっと今も、 たくさんのことで悩んで試行錯誤している段階だと思います」「だからこそ、たくさんたくさん悩んでほしいです。 悩んでもそばにいてくれるメンバーがいる場所が日向坂なのでね」とコメント。かつて、学業とアイドルの両立という苦労を経験した影山らしい、あたたかいエールを後輩たちに送った。加入したばかりの4期生にとって、影山の言葉は心強いのではないだろうか。



10月4日には、4期生楽曲の「ブルーベリー&ラズベリー」のミュージックビデオが公開され、早くも再生回数が50万回を突破(2022年10月7日現在)しており、コメント欄には「4期生の笑顔も初々しいパフォーマンスも良い」「4期生みんな笑顔素敵で可愛い」といった反響が寄せられている。

センターは千葉県出身で17歳の清水理央が務めていることでも注目を集めており、今後予定されているであろうファンへのお披露目にも期待が高まる。新たに12人が加わりパワーアップした日向坂46に、ぜひ注目してみてはいかがだろうか。