元日向坂・渡邉美穂 “渋谷デビュー”の悲劇「部活帰りでジャージーのまま行っちゃって」

[ 2022年11月2日 22:34 ]

渡邉美穂
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 元日向坂46の渡邉美穂(22)が、2日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)にゲスト出演し、“渋谷デビュー”の苦い思い出を語った。

 この日は埼玉出身のタレントたちが集結し、埼玉の魅力をアピールしつつ、東京の大都市との感覚の違いについてトークした。

 埼玉県出身の渡邉は、「初めて渋谷デビューしたのが高校1年生」と明かした。今や大宮や浦和の発展で脚光を浴びる埼玉だが、長く「ださいたま」と呼ばれていた。渡邉が渋谷に行った当時の感覚は、まだ「ださいたま」。行き慣れた埼玉の大都市・大宮には「おしゃれして行くという感覚がない」と前置きし、「“ださいたま”に甘んじて、その感覚のまま、部活帰りでジャージーのまま渋谷に行っちゃったんです」と明かした。

 しかし、それが悲劇の始まりだったという。「お化粧もしたことなかったので、すっぴんでジャージーのままで、こんなんで(リュックを)背負って行ったら、街頭インタビューされちゃったんですよ。そのまま放送に乗っかっちゃって」。しかも、映像がいまだに残ってしまっているという。「今でも掘り返されて…。それに関しては埼玉のせいだなって」とつぶやくと、MCの明石家さんまから「違うわ!本人のせいや、それ。インタビューに答えるな」と強烈なツッコミを受けていた。

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2022年11月2日のニュース