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公式ブログ

寒さを忘れていくなんて

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ブログ開いていただいてありがとうございます!こんにちは。宮田愛萌です。阿部智里さんの『空棺の烏』を読みました。 八咫烏シリーズ、どんどん物語が進んで行きます。今度は雪哉が宗家の近衛衆を養成する「勁草院」に入ってからの物語です。初めは、派閥、贔屓、喧嘩、友情…と結構学園ものっぽくて、今までとは少し違った子どもっぽい雪哉を見ることが出来るので「あぁなんかかわいいな〜」と思いながら読み進めていきました。けれどやっぱり八咫烏シリーズ!ただの呑気な学園ものではないし、雪哉もただの少年ではない、ということ...
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